アメリカ、イラン、イスラエルの3ヶ国が、様々な国の仲介を得て成立させたイラン戦争の停戦合意。
その停戦が発効されたその日のうちに、イスラエルが親イラン勢力のヒズボラがあるレバノンを大規模攻撃し、死傷者1,000名超を出す大惨事となっています。
現代に蘇る「悪の枢軸」と言われるアメリカ、イスラエルの2ヶ国(あるいは、2国際テロ組織)が、今後どう反省し、どう罪を償い、どう謝罪と賠償をしていくのかが、気になるところです。
言うまでもなく、アメリカは日本の同盟国ですが、現在はその同盟国が、日本のエネルギー安全保障上の最大の懸念となっているのは見過ごせない事実です。
「日本を守ってやってる」
と上からな発言が目立つアメリカですが、現実は日本存亡の最大の脅威となっています。
日本には、他の資源国のような資源がありません。
ホルムズ海峡が封鎖され、原油タンカーが通航できなくなれば、供給が止まり(供給が減少し)、日本は干上がってしまいます。
このまま、ホルムズ海峡の封鎖が続けば、補給を受けられない日本は確実に詰みます。
アメリカやイスラエルがイランを攻撃すれば、イランは自衛のためにホルムズ海峡を封鎖します。
これは、イランにとって有効な自衛手段であるため、日本は文句を言えません。
アメリカやイスラエルがイランを攻撃するのをやめれば済むだけです。
そもそも、今回の戦争は、イスラエルと、イスラエルにそそのかされたアメリカが勝手に始めた戦争です。
イランは戦争の被害国です。
イランは悪くありません。
イランの核問題について言及する人もいますが、そんなの核保有国のアメリカに言うべきです。
そもそも、今回のアメリカとイスラエルの奇襲攻撃により、イランに自衛のための核が必要なことが証明されたようなものです。
僕は、イランが核兵器を持つことに反対する気はありません。
イランは核兵器を持たないと、また、アメリカやイスラエルに攻撃されるでしょう。
そうなれば、中東に平和は来ませんし、また、日本のエネルギー安全保障が脅かされるだけです。
2期目のアメリカ・トランプ政権は、グリーンランドやカナダの領有を主張したり、妄言をばら撒きました。
ウクライナへの支援の見返りに、ウクライナの資源についてはウクライナとの共同開発権益を取得。
ベネズエラに侵略し、ベネズエラの油田の権益を取得。
今回のイラン戦争では、ホルムズ海峡の通航料について、イランだけでなく、なぜかアメリカも徴収すると言う謎の案まで披露しました。
アメリカのこそ泥化が止まりません。
アメリカは、他国のものを横取りしないと生きていけないのでしょうか?

取り合えず、ウクライナの資源、ベネズエラの油田については、横取りに成功した
グリーランド(領有)、カナダ(領有)、ホルムズ海峡の通航料については、まだ、収奪できてはいない
アメリカはNATOから脱退したいようですが、アメリカがNATOから脱退したら、日本も日米安全保障条約を破棄して欲しいです。
新しい国際安全保障体制を、アメリカ抜きで構築して欲しいです。
これで、ムダにアメリカから兵器を買わなくても済みます。
もう、アメリカを儲けさせるのはやめましょう。
アメリカ抜きの外交を推し進めるべきです。
もちろん、イスラエルにもかまう必要はありません。
アメリカやイスラエルの影響を受けない外交を目指しましょう。

