「私はアメリカで唯一戦争をしていない大統領だ」(自慢)
「(ウクライナの)戦争を終わらせる」(政権公約)
「インフレ抑制(物価安定)」(政権公約)
「私ほど、ノーベル平和賞にふさわしい人物はいない」(渇望)
と、いろいろ語ってたアメリカのトランプ大統領(タコトラ)が、新たな戦争を始めたようです。
アメリカとイスラエルによるイランへの侵攻が、イスラム教の政治・軍事組織「ヒズボラ」の本拠地のあるレバノンへの地上侵攻に拡大したそうです。
ヒズボラは、レバノンの首都「ベイルート」に本拠地を構えているそうです。
しかし、今年は、1月3日にアメリカが、世界最大の原油埋蔵量を誇ると言われているベネズエラに侵攻。
ニコラス・マドゥロ大統領を拘束し、事実上、アメリカによる油田の管理がすすめられています。
米石油大手のエクソンモービルは、物流や安全保障の整備を進めたのち、数週間以内に技術チームを派遣したい、とのことです。
アメリカによるベネズエラの油田の管理が進んでいます。
ちなみに、ベネズエラは原油の埋蔵量こそ世界最大ですが、アメリカによる制裁で、原油の輸出を制限され、メンテナンス部品の確保が難しくなり油田の老朽化が進み、原油輸出量は多くはありません。
また、アメリカとイスラエルにより、イランが攻撃されたことから、ホルムズ海峡が閉鎖されています。
ホルムズ海峡はペルシャ湾沿岸で産出された原油の重要な搬出ルートであり、ここが閉鎖されると、日本にも原油が届かなくなります。
日本にとっても死活問題であり、日本は原油の輸入先がない状態です。
これは、隣国ロシアから原油を買えってことでしょうか?w
アメリカ国内では、昨年、トランプ政権が行った相互関税に違憲判決が出て、今後は、急速に返還訴訟が進むことが予想されます。
その過程で、アメリカ世論も混乱する恐れがあります。
トランプ政権は、ベネズエラやイランに戦争を仕掛け、自ら危機をあおり、国民の団結を呼びかけていますが、政権延命のためのセコい作戦なのが見え透いているため、アメリカの世論がどう動くのか、はなはだ疑問です。
ユダヤ票の取り込みにも熱心なようですが、
- 支持基盤崩壊によるトランプ政権崩壊が先か?
- 戦争の勝利が先か?
って、ところでしょうか?
イランがホルムズ海峡を封鎖したため、トランプはホルムズ海峡での機雷の除去(掃海)を日本に依頼してくる恐れがあります。
(イランはホルムズ海峡を封鎖したと言っていますが、機雷をばら撒いたとは言っていません)
(現状は、通過しようとする船舶を攻撃すると言う意味だと思われます)
もちろん、ホルムズ海峡の封鎖は、日本にとっても死活問題です。
しかし、いくら掃海しても、また機雷をまかれれば振り出しに逆戻りです。
また、イランがどんな感じにホルムズ海峡を閉鎖してるか分かりませんが、ホルムズ海峡を通過する船舶に対イラン用の兵器が詰まれてる可能性は否定できません。
だから、イランはホルムズ海峡を開放しないでしょう。
また、開放すべきでもありません。
日本はトランプに掃海の協力を要請されても、彼はじきに退場するので、うまいこと時間を稼いで、応じなければ良いでしょう。
仮に彼を怒らせても、じきに退場するので問題ありません。
日本でも、小泉政権が誕生する前までは、うまいこと、のらりくらりかわしてきました。
今こそ、小泉政権の負の遺産を解消すべきです。
個人的には、イランのドローン(シャヘド)部隊が、連日、連夜、アメリカの原子力空母に対し、執拗に攻撃を仕掛けて欲しいところではあります。
イランのドローンって、なぜか、イラン軍で活躍してる話を聞かないんですよね。
イラン軍もドローンで戦果を挙げてください。
それにしても、トランプ大統領も、歴代のアメリカ大統領と同じように、中東での失敗を繰り返すんですね。
欧米が植民地や経済植民地にして、資源権益をむさぼり取っていたところで、ある日、民衆が、
「おかしいだろ!?w」
って声を上げ、革命やクーデターが起こる、ってあれです。
それに対して、欧米が、
- 独裁だ
- 民主主義を
とかって声を上げて反発するわけです。
ただし、元々は、民衆から湧き上がった(イスラム的な?)独裁国家だったりするわけです。
イスラム教は神の教えに厳格です。
民主主義的には国民が指導者を選びますが、イスラム教的には神が指導者を選びます。
神の名において政治を行います。
民主主義との相性は悪いでしょう。
そして、神に忖度した結果、オスマン帝国以来、とだえてしまったイスラム統一国家を目指そうとか言いだすと、「悪の枢軸」って言われたりして…。
オスマン帝国は、欧米が分割したくせにねw
それにしても、トランプ大統領も、
- 戦争の終結
- インフレ抑制(物価安定)
が、2024年の大統領選挙での2大公約だったのに、国民を裏切り続けてるんですね。
ほななw

